3歳児

ティッシュで科学あそび✨雨の日みたいにドキドキ発見!


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今日は曇り空でしたが、ドリームチームの子どもたちは
朝からワクワクいっぱい!保育室では「サイエンス」の時間。
今日のテーマはなんと「ティッシュペーパー」。身近なものを
使った実験に、子どもたちの目はきらきらしていました。

先生が「このティッシュを濡らしたらどうなるかな?」と声をかけると、
「びちゃびちゃになる!」「やぶれちゃうんじゃない?」と
あちこちから元気な声が聞こえてきました。


コップの水の中にこよりを入れると、水がじわ~っと広がっていきます。
「わぁ!雨みたいに広がっていく!」と驚きの声。

さらに、先生が「じゃあ、頭にのせたらどうなると思う?」と
聞いてみると、「かみのけにくっつく?」「おばけみたいになる!」
と笑いながら挑戦!頭にふわっとティッシュをのせて、
子どもたち同士で見合いっこ。「〇〇くん、かっこいいよ!」
「えー!ぼくはおばけだよー!」と大盛り上がりでした。

身近な素材でも、子どもの発見や発想は無限大。
「どうなるかな?」と試してみる経験は、幼児教育の
大切なカリキュラムのひとつです。
八王子市保育園の中でも、こうした手厚保育を大切にしているのが
ぽかぽか保育園の魅力です。

実験の後は、給食までの時間を使って近隣の公園へ。
「はやくいこうよ!」と待ちきれない様子で出発しました。


公園に着くと、ブランコに一直線で走る子もいれば、
「おいかけっこしよー!」と友だちを誘う子も。
「まてまて~!」と全力で走る姿は本当に楽しそうで、
先生も思わず笑顔に。

すべり台の上では「じゅんばんね!」と声を掛け合いながら
待つ姿も見られました。3歳児はまだ順番を忘れてしまうことも
ありますが、4・5歳児がやさしく声をかける姿に成長を感じます。
異年齢で関わることで、自然と助け合いが育まれているんですね。

たっぷり身体を動かしたあとは「おなかすいた~!」と
園に戻る子どもたち。給食を前に、今日のサイエンスの話を
「ティッシュってやぶれるけど、すごいよね」と振り返る姿も。

ぽかぽか保育園では、日野市保育園や小規模園を探している方からも
「カリキュラムがしっかりしている」「個別対応保育をしてくれる」と
よく声をいただきます。毎日のあそびや体験の中で、
子どもが自然に学べる環境を大切にしています。

一時保育や病児保育、365日保育など幅広いサポートも整えているので、
保護者の方にとっても安心してお子さんを預けられる環境です。
「手ぶら保育」で通園できるのも、毎日の子育てを少しでも
楽にしていただきたいという思いから。

今日も子どもたちは、科学での発見と公園での体いっぱいの遊びで
笑顔いっぱいの一日となりました。明日はどんなワクワクが待っているかな?

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