秋空の下でのびのび自然あそび♪みんなで感じた“外の心地よさ”
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今日のぽかぽか保育園は朝から元気いっぱい!
登園後はみんなでホールに集まり、ラジオ体操で体をしっかり動かしました。
掛け声を合わせて行進すると「いち、に!」「さん、し!」と園内に元気な声が響き、
朝から気持ちのいいスタートとなりました。
体を動かしたあとは、お楽しみの“自然活動の日”。
「どこの公園に行くの?」「虫さんいるかな?」と
子どもたちはワクワクしながら出発準備を始めていました。

【エピソード】
先生が「公園へ行く前に大事なお約束は?」と聞くと、
「車の前に出ない!」「手をつないで歩く!」とすぐに答える子どもたち。
毎日の積み重ねの中で、しっかりと交通ルールが身についてきました。
秋の澄んだ空気の中、道を歩く足取りも軽やか。
「先生、見て!どんぐりいっぱい落ちてる!」
「この葉っぱ、ハートの形みたい!」
子どもたちは道すがらも自然をたっぷり感じながら歩きました。
公園に到着すると、「わーい!」と嬉しそうな声。


遊具へまっしぐらの子もいれば、砂場で山づくりを始める子も。
「トンネルできた!先生、見ててー!」
「すごいね、じゃあ次は橋を作ってみようか?」
先生との会話の中で、遊びがどんどん広がっていきます。
ブランコでは「押して~!」と声が飛び、
「順番ね」と友達と声を掛け合う姿もありました。
子ども同士で自然とやり取りが生まれ、
思いやりやルールを守る気持ちが育っているのを感じました。



【保護者の声や子どもの変化】
最近では、「先生、次の自然の日はいつ?」と
次の活動を楽しみにしている子も増えています。
保護者の方からも「外遊びが本当に好きになりました」
「おうちでも“今日は公園行ったよ!”って嬉しそうに話してくれます」
という声を多くいただいています。
こうした経験を通して、子どもたちは自然の中で
発見力や観察力を育てています。
同時に、お友達との関わりの中で“待つ”“譲る”といった
社会的な心の成長も見られています。
【まとめ】
今日も子どもたちは、体いっぱい・心いっぱいに秋を感じながら
伸び伸びと遊びました。
公園で過ごす時間は、体力づくりはもちろん、
自然と触れ合いながら心が穏やかに育つ大切な時間。
これからもぽかぽか保育園では、
子ども一人ひとりの興味や成長に合わせた個別対応保育と
安心して過ごせる手厚い保育を大切にしていきます。
【今日のランキング】
1位:どんぐり見つけ競争
2位:砂場で山づくり大会
3位:ブランコチャレンジ

