✨「バスに乗って公園へ!どんぐりいっぱいの一日」✨
今日は0歳児の青空組と、1歳児の虹組が
穏やかな晴れ空の下で外遊びを楽しみました。
ぽかぽか保育園では乳児保育でも季節の自然に
たくさん触れられるように、のんびりとした
カリキュラムを大切にしています。
虹組さんは、いつもと違う体験を楽しめるように
今日はバスに乗って大きな公園へ出発しました。
バスの中では「バスきたね!」「ゴーゴー!」と
小さな声が嬉しそうに響いていました。
公園に着くと、まずはアスレチックコーナーへ。
階段をのぼったり、小さなトンネルをくぐったり、
足元をしっかり確認しながら挑戦する姿が見られ、
幼児教育にもつながる良い経験になりました。
途中で子どもが「あっ!どんぐり!」と
指をさして教えてくれました。先生が
「見つけたね、いっぱいあるね」と返すと、
嬉しそうにぎゅっと手に握っていました。
丸いどんぐり、細長いどんぐり、帽子つきのどんぐり。
子ども達は「あった!」「なんだこれ~」と
夢中で拾い集め、先生の手のひらにそっと
置いてくれる姿も可愛らしかったです。
最後は落ち葉の広場でふわっと葉っぱを投げて
「きゃはは!」と笑い声が響きました。黄色や赤の
落ち葉がひらひら舞い、秋の終わりを感じる
心地よい時間となりました。
一方、0歳児の青空組の子ども達も、園の周辺で
のんびりお散歩に出かけました。いちょうの木の
黄色い葉っぱがたくさん落ちていて、先生が
「きれいだね」と声をかけると、小さな手で
そっと葉っぱを触り、じっと見つめていました。
しゃがんで葉っぱを拾ったり、手のひらに乗せて
ぱらぱら落ちる様子を楽しんだり、ゆったりと
季節を感じる時間を過ごすことができました。
こうした自然との触れ合いは、個別対応保育や
手厚保育を大切にしているぽかぽか保育園の
日常の姿でもあります。子どものペースを見ながら
無理なく楽しめる時間をしっかり作っています。
これからも、八王子市保育園として地域の方に
安心して利用していただけるように、
一時保育や365日保育にも対応しながら
毎日の成長を丁寧に見守っていきますね。
明日もたくさん遊ぼうね!
https://www.youtube.com/watch?v=xDOkOEJ2l0w

